今日は、今更のクリスマスレポです。
クリスマスは夫の実家「ダーラナ地方」に帰省していました。
クリスマスは夫の実家「ダーラナ地方」に帰省していました。
夫は5人兄妹なのですが、今回のクリスマスは、三人の妹達+パートナー+子供達がそれぞれ別々の日に集まったので、この日のキッチンのテーブルは人数少なめの設定でした。
テーブルは普段は義両親だけなので横にしているんですが、大人数が集まる時には斜めの設置になります。
(オルソン家あるある)
クリスマスのランチを囲む数分前。珍しく晴れてお天気が良かったです。 |
義母が窓際に飾ったクリスマスの「豚さんモビール(夫の幼少期作)」そして、星のアドベントライトとクリスマスの藁飾りに、赤のカーテンが可愛いです。
テーブルクロスも祖母が使っていたヴィンテージ♪
午後1時がオルソン家のランチタイムです。
クリスマスの食卓(Julbord・ユールボード)には伝統的な料理が並びます。
ニシンの酢漬け、ニシンのサワークリームマリネ、そしてGrönkål(グローンコール=ケール)はクリスマス時期に食べられる野菜です。
前菜のプレート
温かい料理のプレート(メイン)
ミートボール、ヤンソンさんの誘惑、クリスマスのハム、プリンスコルブ(ソーセージ)などなど、超定番のメニュー。
私が初めてオルソン家のユールボードを食べたのは2007年のクリスマスでした。
初めて食べた時から変わらぬ味です。 その、もっと昔から変わらない味なんだと思うと、しみじみと美味しく感じます。
☕️
私が初めてオルソン家のユールボードを食べたのは2007年のクリスマスでした。
初めて食べた時から変わらぬ味です。 その、もっと昔から変わらない味なんだと思うと、しみじみと美味しく感じます。
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それから午後3時にドナルドダックを見て(スウェーデンの伝統)、その後はもちろんフィーカ。その頃にはすっかり暗くなっています。これも毎年同じ事の繰り返し(笑)
「伝統」とは「安らぎを産む」ということをスウェーデンにいるとひしひしと感じます。
「伝統」とは「安らぎを産む」ということをスウェーデンにいるとひしひしと感じます。
フィーカが終わると、ぼちぼちクリスマスのプレゼント交換の時間です。
オルソン家は、必ず地下室の第二リビングに全員集まってプレゼント交換をするんです。地下室は北欧ヴィンテージ満載のレトロな空間なんですよ。
続きは次回の記事で!
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Syatelje keiko olsson - ケイコ・オルソンの洋裁店は、 本日より仕事はじめです。
新春特別企画として、初売りセール中ですので、よかったら覗いてみてください♪
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