前回の記事からの続編、「アトリエ移転の道、その2」
昨年にちらっと書きましたが、スウェーデンの地元のクリエーターが集まるシェア・アトリエのメンバーに入る話が進んでいます。前回は、私が入る予定のお部屋を下見に行ったところでしたが、その後、昨年末にメンバー全員を集めて私の「作品審査会」 が行なわれました。
「審査会」といっても、メンバーと顔合わせも兼ねてアットホームな雰囲気。そこはスウェーデンなので、フィーカ(お茶とお菓子)も準備されていましたよ。
その時は緊張もしていたし、さすがにカメラを構えることは出来なかったので、事前に撮っておいた写真をご紹介。(Shop blogにも載せています)
いつもの私の作品の数々です。急遽、揃えられるだけ持っていきました。
8人ほどのメンバーは、職種も年代も様々なスウェーデンの方々。そんな中で自分のことをプレゼンするのはとても緊張しましたが、「素敵だね〜」「あなた作るの上手ね〜」と皆さんに褒めていただき、無事に合格(全員からOKのお返事)をもらいました!
(本当に胃が痛くなるような日々に解放された瞬間でした。笑)
(本当に胃が痛くなるような日々に解放された瞬間でした。笑)
シェア・アトリエのメンバーはそれぞれ独立したブランドを持つクリエーターたちなので、普段はそれぞれの活動をしていますが、 Designkollektivet(スウェーデン語で「デザイン集団」という意味)として、定期的にイベントもやるそうで、私もその中に入らせてもらうことになりそうです。
移転の日程はまだ具体的には決まっていませんが、2~3月の予定です。
仕事の場所は変わりますが、「Syatelje keiko olsson - ケイコ・オルソンの洋裁店」は、今まで通り、いえ、さらにパワーアップして続けていきたいと思います!
仕事の場所は変わりますが、「Syatelje keiko olsson - ケイコ・オルソンの洋裁店」は、今まで通り、いえ、さらにパワーアップして続けていきたいと思います!
アトリエ移転の道シリーズ、次回は「引越し編」でしょうか、
新しくアトリエになる空間の新しいインテリアなど、追ってご紹介したいと思います。
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